楽しみながら収入の柱を増やしていく

おしどり夫婦の副業生活

副業 自己紹介

副業を始める理由

更新日:

Pocket

こんにちは、「おけちゃん」です。

ブログ名にもある通り、これから夫婦で副業を営んでいくわけですが、その理由について書きたいと思います。

【私達夫婦が副業を始める理由】

①収入の柱を増やしたい

会社員として働き続ければ給料が右肩上がりに増えていく時代は終わってしまいました。日本人の平均年収で言うと1997年が467万円でピーク。その後は右肩下がりで2010年には408万円まで下落しています。その後は少し持ち直しており2015年には420万円という数値となっています。持ち直しているとは言うものの今後ピーク時のような数値に回復していくということはなかなか考えにくいのではないでしょうか。

このような現状を踏まえると会社からの給料にだけ頼っていることに非常に不安を感じてきました・・・。会社がつぶれる可能性もありますし、リストラになる可能性だってあります。

そこで私達夫婦は副業を始めて会社からの給料頼みで生きることから脱却することを決めました。

②会社に縛られる生活から脱却したい

私と妻は共働きです。

家を出るのが朝8時、帰宅は平均して夜21時頃でしょうか。

土日は休みですが、平日は会社での仕事に費やす時間が大半で自由時間がほとんどありません・・・。

ある日、このような生活を続けていくと死ぬまでにどれだけの時間を自由に使えるのだろうとふと疑問に思い簡単に計算してみました。

 


1.残り時間(自分は80歳まで生きられると仮定して計算)

死亡年齢(歳) 80
現在年齢(歳) 31
残り年数(年) 49
残り日数(日) 17885

.労働時間(定年年齢が70歳まで伸びて70歳まで働き続けると仮定して計算)

定年年齢(歳) 70
現在年齢(歳) 31
残労働年数(年) 39
残労働日数(日) 9360

.自由時間(残り時間から労働時間を引いて自由時間を算出)

残り日数(日) 17885
残労働日数(日) 9360
自由日数(日) 8525

 

上記の計算結果を見て愕然としました。

自由日数より残労働日数の方が多いではないか!

私にはやりたいことがたくさんあります。愛する妻とも色々なところに旅行に行きたいし、2人で挑戦したいこともたくさんあります。妻と一緒にいるだけで楽しいので、できるだけ妻と一緒にいられる時間を増やしたいとも考えています。

それにも関わらず残りの人生の半分も自由に使用できる日が残されていないなんて・・・。

これでは時間が足りません。

この計算結果を見て私は決意しました。

「残りの人生の9割は自由に生きよう!」

今までと同じように毎日へとへとになりながら会社で仕事をしているだけでは何も変わらず、上記の目標を達成することはできません。

目標達成のための手段として副業を始めようと決めたのはこの時でした。

 

本日は以上となります。

次回は目標達成するためにはいつまでに会社を退職すればよいのかについて書きます。

-副業, 自己紹介
-

Copyright© おしどり夫婦の副業生活 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.